特許
J-GLOBAL ID:200903040497436840

画像処理方法及び装置並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329205
公開番号(公開出願番号):特開2003-134352
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 カラー画像信号に含まれる粒状ノイズ信号を抑制し、併せて画像の鮮鋭性を強調することができる、計算負荷の少ない画像信号を得る。【解決手段】 元画像を表す画像信号を輝度信号と色差信号に変換し、該輝度信号と色差信号を各別にレベル1〜Nの多重解像度に変換し輝度多重解像度信号と色差多重解像度信号にし、該色差多重解像度信号のレベル1の高周波信号を抑制した後に逆多重解像度変換を行ない処理済み色差信号とし、前記輝度多重解像度信号の各レベルの高周波信号に対してレベル毎に異なる条件を用いたコアリング処理を行なった後に逆多重解像度変換を行ない処理済み輝度信号とし、該処理済み輝度信号と前記処理済み色差信号を合成して処理済画像信号を得る。
請求項(抜粋):
元画像を表す画像信号を輝度信号と色差信号に変換し、該輝度信号と色差信号を各別にレベル1〜Nの多重解像度に変換し輝度多重解像度信号と色差多重解像度信号にし、該色差多重解像度信号のレベル1の高周波信号を抑制した後に逆多重解像度変換を行ない処理済み色差信号とし、前記輝度多重解像度信号の各レベルの高周波信号に対してレベル毎に異なる条件を用いたコアリング処理を行なった後に逆多重解像度変換を行ない処理済み輝度信号とし、該処理済み輝度信号と前記処理済み色差信号を合成して、処理済画像信号を得ることを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件):
H04N 1/60 ,  G06T 1/00 510 ,  G06T 5/20 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/46
FI (5件):
G06T 1/00 510 ,  G06T 5/20 B ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/40 101 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (22件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5C077LL02 ,  5C077MP08 ,  5C077PP03 ,  5C077PP34 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C079HB04 ,  5C079LA15 ,  5C079MA01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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