特許
J-GLOBAL ID:200903040512910855

折畳型携帯電話無線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115644
公開番号(公開出願番号):特開2003-309629
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の折畳型携帯電話機は、開閉を検出し、照明の点灯・消灯を行う機能を有しているが、エンドユーザの使用頻度に応じた付加価値等はなく、製造メーカとしてエンドユーザの故障戻入品に関し使用開始日から故障日までの使用期間の情報を得ることができるが、各携帯電話機毎の使用頻度までの情報を得ることはできなかった。【解決手段】 開動作のときにマグネット4がホールIC6から遠ざかり、開状態を認識する。閉動作を行うことで、マグネット4がホールIC6に近付き、折畳型携帯電話無線機1の閉状態を認識する。この開閉動作の回数をカウンタ回路7がカウントする。カウントした回数が設定した回数に達すると、表示部3に隠し画面を表示する。
請求項(抜粋):
第1の本体と第2の本体とがヒンジにより連結され該第1、第2の本体の開閉を検出して開閉出力信号を発生する開閉検出手段を備えた折畳型携帯電話無線装置において、前記開閉検出手段から発生する開閉出力信号により作動して前記第1、第2の本体の開閉回数をカウントするカウンタ回路と、該カウンタ回路の開閉動作回数が設定された回数に達したときに表示部に隠し画面を表示する隠し画面表示手段とを有することを特徴とした折畳型携帯電話無線装置。
IPC (4件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/62 ,  H04M 1/725
FI (5件):
H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/00 W ,  H04M 1/62 ,  H04M 1/725
Fターム (9件):
5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K027AA11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG00 ,  5K027MM04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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