特許
J-GLOBAL ID:200903049538965299
無線電話装置の蓋開閉検知機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308271
公開番号(公開出願番号):特開2001-160853
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、かつ、確実な蓋の開閉検出を可能にすると共に誤操作も防止することができる無線電話装置の蓋開閉検知機構を提供する。【解決手段】 携帯時には電話の操作部を蓋で覆うように構成している無線電話装置において、操作部を備えた装置本体の筐体にスイッチを露出させるための孔を設けてこの孔に筐体内に配設した押圧スイッチを孔から筐体表面に突出しない高さでもって臨ませている一方、上記蓋にはこの蓋が閉じた時に上記孔を通じて押圧スイッチを押圧することにより蓋の開閉検出を行う突起を突設した構造としている。
請求項(抜粋):
スイッチを露出させるための孔を設けた筐体と、前記筐体の孔より露出され、かつ、前記筐体の表面より突出しない高さで設けられた押圧スイッチと、前記筐体の少なくとも前記スイッチを覆うように設けられ、開閉が可能な蓋と、前記蓋を閉じたときに前記スイッチを押圧する位置に設けられた突起とを有し、前記蓋が閉じたときに前記突起が前記スイッチを押圧することにより蓋の開閉検出を行う機構を設けたことを特徴とする無線電話装置の蓋開閉検知機構。
IPC (4件):
H04M 1/02
, H04B 1/38
, H04Q 7/32
, H04M 1/06
FI (5件):
H04M 1/02 C
, H04M 1/02 H
, H04B 1/38
, H04M 1/06 Z
, H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (3件)
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-127513
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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特開平4-259156
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特開平4-091540
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