特許
J-GLOBAL ID:200903040513813772

光走査装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137661
公開番号(公開出願番号):特開2005-321475
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 レンズ表面で発生するゴースト光を低減し、またプラスチックレンズなどの簡易な部品で高品質な画像を形成することができる光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。 【解決手段】 複数の光源手段からの複数の光束を、共通の偏向器の異なる偏向面で偏向させ、該複数の光束を走査光学系を介して対応する被走査面上に導光する際、複数の光源手段からの複数の光束は、偏向器に対して同一方向から偏向器に入射し、偏向器で偏向された各々の光束の主光線が対応する被走査面と直交するときの主光線を基準線とするとき、被走査面における有効書き込み領域の主走査方向の両端部のうち、基準線に対して光源手段側の端部に向かう光束の主光線と基準線とが成す画角をθ1、他方の端部に向かう光束の主光線と基準線とが成す画角をθ2とするとき、θ1<θ2なる条件を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光源手段から放射された複数の光束を、複数の偏向面をもつ共通の偏向器の異なる偏向面で偏向させ、該複数の光束を走査光学系を介して対応する被走査面上に導光させる光走査装置において、 該複数の光源手段から放射された複数の光束は、該偏向器に対して同一方向から該偏向器に入射し、該偏向器で偏向された各々の光束の主光線が対応する被走査面と直交するときの該主光線を基準線とするとき、該被走査面における有効書き込み領域の主走査方向の両端部のうち、該基準線に対して該光源手段側の端部に向かう光束の主光線と該基準線とが成す画角をθ1、他方の端部に向かう光束の主光線と該基準線とが成す画角をθ2とするとき、 θ1<θ2 なる条件を満足することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10 ,  B41J2/44 ,  H04N1/036 ,  H04N1/113
FI (6件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 A ,  G02B26/10 B ,  H04N1/036 Z ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (38件):
2C362BA13 ,  2C362BA51 ,  2C362BA53 ,  2C362BA69 ,  2C362BA89 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA04 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CB24 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB02 ,  5C051DB07 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC03 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051DE02 ,  5C051EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA15 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光ビーム走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-306497   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)

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