特許
J-GLOBAL ID:200903091954093566

光走査装置及びそれを用いたカラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002206
公開番号(公開出願番号):特開2003-202512
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 ポリゴンミラーによる騒音や主走査方向のジッターを悪化させずに効果的にフレア光をカットでき、プラスチックレンズなどの簡易な部品で高品質な画像を形成することができる光走査装置及びそれを用いたカラー画像形成装置を得ること。【解決手段】 複数の光源31,32から放射された複数の光束を、複数の偏向面をもつ同一の偏向器3の異なる偏向面で偏向させ、光束ごとに設けた各々の走査レンズ系SL1,SL2を介して対応する被走査面37,38上に導光させる光走査装置において、偏向面への入射光束の光路と、偏向面で反射偏向され、該被走査面上に入射する走査光束の光路とに挟まれた非有効領域の少なくとも1つに遮光部材4を設け、一方の走査レンズ系のレンズ表面で反射したフレア光が他方の走査レンズ系に入射することを防止していること。
請求項(抜粋):
複数の光源から放射された複数の光束を、複数の偏向面をもつ同一の偏向器の異なる偏向面で偏向させ、光束ごとに設けた各々の走査レンズ系を介して対応する被走査面上に導光させる光走査装置において、該偏向面への入射光束の光路と、該偏向面で反射偏向され、該被走査面上に入射する走査光束の光路とに挟まれた非有効領域の少なくとも1つに遮光部材を設け、一方の走査レンズ系のレンズ表面で反射したフレア光が他方の走査レンズ系に入射することを防止していることを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 ,  H04N 1/113
FI (7件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 F ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (33件):
2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA86 ,  2C362DA27 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CB33 ,  2H045CB35 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  2H087KA19 ,  2H087LA22 ,  2H087NA18 ,  2H087RA00 ,  2H087RA08 ,  2H087RA45 ,  2H087TA01 ,  2H087TA08 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA19 ,  5C072DA15 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072QA14 ,  5C072RA06 ,  5C072XA01 ,  5C072XA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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