特許
J-GLOBAL ID:200903040522469022
サーマルプリンタおよびフレームオープン機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266709
公開番号(公開出願番号):特開2007-076154
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 カバーフレームを開くための操作性を劣化させることなく、小型化を図ったサーマルプリンタを提供する。【解決手段】 フレーム開閉部材41が、カバーフレームの閉時にカバーフレームをラッチする第1の位置と、カバーフレームに対するラッチを解除する第2の位置よりも第1の位置からの変位が大きく、カバーフレームの閉時にサーマルヘッド31がプラテン21から離間するようにヘッドブラケット32を押圧する第3の位置との間を可動である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ベースフレームと、前記ベースフレームに対して開閉可能に取り付けられたカバーフレームと、前記カバーフレームに搭載されたプラテンと、前記ベースフレームに可動な状態で取り付けられたヘッドブラケットに搭載され、前記カバーフレームの閉時に前記プラテンを該プラテンの径方向かつ該カバーフレームの開き方向に対して略垂直な方向に押圧するように該ヘッドブラケットと共に付勢されたサーマルヘッドと、前記カバーフレームの閉時に該カバーフレームをラッチする第1の位置と、該カバーフレームに対するラッチを解除する第2の位置との間を可動な状態で前記ベースフレームに取り付けられたフレーム開閉部材とを有し、前記ベースフレーム上に装填された感熱ロール紙を前記プラテンによって繰り出しつつ、該プラテンと前記サーマルヘッドとの間の紙面に対して該サーマルヘッドによって印字を行うサーマルプリンタにおいて、
前記フレーム開閉部材は、前記第1の位置と、前記第2の位置よりも該第1の位置からの変位が大きく、前記カバーフレームの閉時に前記サーマルヘッドが前記プラテンから離間するように前記ヘッドブラケットを押圧する第3の位置との間を可動であることを特徴とするサーマルプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C065AA01
, 2C065AC04
, 2C065CC02
, 2C065CC10
, 2C065CC13
, 2C065CC27
, 2C065CC30
, 2C065CC33
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
サーマルプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367091
出願人:富士通コンポーネント株式会社
-
サーマルプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-272737
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
サーマルプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127348
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
-
特開平1-168474
-
特開平2-160558
-
特開平1-121875
-
印字機のカバー開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-282434
出願人:株式会社サトー
全件表示
前のページに戻る