特許
J-GLOBAL ID:200903040530462428

コンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072101
公開番号(公開出願番号):特開平9-259000
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 EPROM内の初期診断プログラムは、NVRAMへの外部からのデータの書き込みを行う経路のみ処理診断を行い、他の部分はNVRAMに書き込まれている初期診断ルーチンにより初期診断を行うことにより、初期診断プログラムの変更を容易にし、初期診断処理を柔軟に行う。【解決手段】 初期診断時、CPU1、CPU周辺制御部2、EPROM3、NVRAM4、入出力制御部5、メモリ制御部8、メモリ10各々の、外部記憶装置9からNVRAM4へのデータ書き込みに必要な経路のみをEPROM3内の初期診断ルーチンにより初期診断し、その後NVRAM4内部の有効情報をチェックし、有効ならばNVRAM内の初期診断ルーチンを実行し、無効ならば外部記憶装置9からNVRAM4へ初期診断ルーチンを書き込んだ後、実行する。
請求項(抜粋):
CPUを有するコンピュータシステムの初期診断プログラムをEPROMと不揮発性ランダムアクセスメモリとに分割格納可能とし、初期診断プログラムの一部を不揮発性ランダムアクセスメモリに外部記憶装置から書き込むことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 12/16 330 ,  G06F 12/16 340
FI (3件):
G06F 11/22 360 K ,  G06F 12/16 330 C ,  G06F 12/16 340 T
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-078661
  • 特開平1-166138
  • 特開昭62-080737
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