特許
J-GLOBAL ID:200903040549171998

車両用ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218336
公開番号(公開出願番号):特開2000-043737
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 可変舵角比操舵機構によって舵角比を変えるようにした車両用ステアリング装置において、車両の運転状況や運転者の好みに応じて、ステアリングハンドルの操舵角に対する舵角比特性を適宜変更し、操舵感覚を任意に変えるようにする。【解決手段】 車両用ステアリング装置1は、ステアリングハンドル2から操向車輪3,3に至るステアリング系4に可変舵角比操舵機構70を備え、可変舵角比操舵機構によって、ステアリングハンドルの操舵角に対する操向車輪の操舵角の割合を変えるようにした装置である。ステアリングハンドルと可変舵角比操舵機構の入力軸77との間に、ステアリングハンドルの操舵角に対する入力軸の入力角の割合を増減させるための操舵角増減機構30を介在させた。操舵角増減機構の増減比率を、比率変更手段で変更させるようにした。
請求項(抜粋):
車両のステアリングハンドルから操向車輪に至るステアリング系に可変舵角比操舵機構を備え、この可変舵角比操舵機構によって、ステアリングハンドルの操舵角に対する操向車輪の操舵角の割合を変えるようにした車両用ステアリング装置において、前記車両用ステアリング装置は、前記ステアリングハンドルと前記可変舵角比操舵機構の入力軸との間に、ステアリングハンドルの操舵角に対する入力軸の入力角の割合を増減させるための操舵角増減機構を介在させ、この操舵角増減機構の増減比率を比率変更手段で変更させるようにしたことを特徴とする車両用ステアリング装置。
IPC (2件):
B62D 1/16 ,  B62D 6/02
FI (2件):
B62D 1/16 ,  B62D 6/02 Z
Fターム (21件):
3D030DC25 ,  3D030DC27 ,  3D030DC39 ,  3D032CC08 ,  3D032CC13 ,  3D032CC32 ,  3D032CC33 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA47 ,  3D032DB02 ,  3D032DB03 ,  3D032DC34 ,  3D032DE09 ,  3D032EA01 ,  3D032EB05 ,  3D032EB11 ,  3D032EC22 ,  3D032EC31 ,  3D032GG01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る