特許
J-GLOBAL ID:200903040551225000

活性化ポリリンゴ酸誘導体と高分子架橋体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431703
公開番号(公開出願番号):特開2005-187670
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 生体への医用材料としての適用においても毒性への懸念のほとんどない天然物系の材料として、生体接着剤等への応用において有用な新しい技術手段を提供する。【解決手段】 分子構造中に2以上のリンゴ酸構造単位を有するポリリンゴ酸において、リンゴ酸構造単位のカルボキシル基の1以上が電子吸引性基により反応修飾されている活性化ポリリンゴ酸誘導体とし、このものを他の高分子に架橋させた架橋体とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分子構造中に2以上のリンゴ酸構造単位を有するポリリンゴ酸において、リンゴ酸構造単位のカルボキシル基の1以上が電子吸引性基により反応修飾されていることを特徴とする活性化ポリリンゴ酸誘導体。
IPC (2件):
C08G63/91 ,  C08G81/00
FI (3件):
C08G63/91 ,  C08G81/00 ,  A61L25/00 A
Fターム (27件):
4C081AC04 ,  4C081CC04 ,  4C081CD051 ,  4C081CD061 ,  4C081CD071 ,  4C081CD091 ,  4C081CD111 ,  4C081CD121 ,  4C081CD131 ,  4C081CD151 ,  4J029AA02 ,  4J029AB01 ,  4J029AC01 ,  4J029AE06 ,  4J029AE13 ,  4J029EA05 ,  4J029KH01 ,  4J031AA02 ,  4J031AA04 ,  4J031AA08 ,  4J031AA49 ,  4J031AA57 ,  4J031AB06 ,  4J031AC07 ,  4J031AD01 ,  4J031AF03 ,  4J031AF13
引用特許:
出願人引用 (2件)

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