特許
J-GLOBAL ID:200903040554004161

プレゼンテーションシステム、プレゼンテーション制御方法、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272887
公開番号(公開出願番号):特開2000-098986
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 複数の表示装置を使ってプレゼンテーションを行う、プレゼンテーションシステムにおける種々の問題点を解決することである。【解決手段】 シナリオ解析部3は、複数のシナリオステップを有するシナリオをシナリオステップ毎に解析し、各表示装置に関してどのような制御項目が存在するかを洗い出す。その後、各機材の各動作の制御を開始してからその動作を終了するのに要する時間を記録したタイミングテーブルを参照して、複数の表示装置の画像の切り替えが同時に行われるように各機材の制御タイミングを算出し、その結果をメモリ部4に記録する。制御部5は、前記算出された制御タイミングに従って、各機材を制御するよう切替制御部6に対して制御信号を送信する。
請求項(抜粋):
人間の五官で認識可能な、複数の異なる出力をそれぞれ複数の出力装置に、シナリオにしたがって、順次出力するプレゼンテーションシステムにおいて、前記複数の出力装置に前記複数の出力を提供するための少なくとも1つの装置を含む出力提供部と、前記出力装置と前記出力提供部の各装置の制御に要する制御時間、及びシナリオに基づいて、前記複数の出力装置の出力が同時に切り替えられるように、前記出力装置、及び前記出力提供部の各装置の制御タイミングを決定するタイミング決定部とを有することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
IPC (6件):
G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 3/20 633 ,  G09G 3/20 660 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (6件):
G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 V ,  G09G 5/00 510 X ,  G09G 3/20 633 Q ,  G09G 3/20 660 M ,  H04N 5/781 510 G
Fターム (25件):
5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080DD21 ,  5C080EE26 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA13 ,  5C082AA27 ,  5C082AA34 ,  5C082AA37 ,  5C082BD06 ,  5C082CA59 ,  5C082CA76 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM04 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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