特許
J-GLOBAL ID:200903040566383257

自発光式視線誘導装置の発光方法及び自発光式視線誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320459
公開番号(公開出願番号):特開2003-119729
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】視程障害の発生時、とりわけ霧の発生時における視認性に優れる自発光式視線誘導装置の発光方法及び自発光式視線誘導装置を提供する。【解決手段】車両Cが通行する道路Rの近傍に設置された比較的高い位置の発光装置30aと地表近くの発光装置30bを、気象検知センサー1に設けられた気象センサー11及び明るさセンサー13により発光を調整する自発光式視線誘導装置において、気象センサー11が霧を検知したときに、地表近くの発光装置30bを発光させることで、霧の薄い地表面付近を光線が通過し、比較的高い位置の発光装置30aの輝度を高める場合よりも運転者に視認されやすくなる。。
請求項(抜粋):
昼夜を判別する明るさセンサーと、降雪や霧等の視程障害発生を検知する気象検知センサーとで検知した周囲の状況に応じて、発光調整手段により発光部の発光を調整する自発光式視線誘導装置の発光方法であって、気象検知センサーが霧による視程障害の発生を検知したときに、発光調整手段が地表若しくは地表近くに設けた発光部に発光を指示することを特徴とする自発光式視線誘導装置の発光方法。
IPC (4件):
E01F 9/00 ,  G01W 1/02 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00
FI (4件):
E01F 9/00 ,  G01W 1/02 A ,  H01L 31/12 G ,  H01L 33/00 J
Fターム (18件):
2D064AA01 ,  2D064AA11 ,  2D064AA24 ,  2D064BA08 ,  2D064EA01 ,  2D064EB05 ,  2D064EB07 ,  2D064EB36 ,  2D064EB38 ,  2D064FA03 ,  2D064FA04 ,  5F041AA24 ,  5F041BB13 ,  5F041BB33 ,  5F041FF01 ,  5F089BB03 ,  5F089CA21 ,  5F089FA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-021912
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-286117   出願人:株式会社小糸製作所, トヨタ自動車株式会社
  • 車両用可変配光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229967   出願人:株式会社デンソー
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