特許
J-GLOBAL ID:200903040569621329
ストリームデータ記録再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275165
公開番号(公開出願番号):特開2005-039577
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 タイムダイバーシチ放送されるデータをエラー訂正しつつ受信し、エラー訂正されたデータをリムーバブル媒体に記録し、放送受信装置と異なる場所の再生装置で再生可能にすることにある。【解決手段】 タイムダイバーシチ放送を初回に受信して生じる訂正不能を含むパケット化データと、そのデータの一連番号とを取外し可能な記録媒体32にパケット化データ記録手段31を用いて記録し、再放送受信時には初回の訂正不能データと同一番号のパケットを含む更新データ部分と、訂正不能データを更新データ部分に置換して再生するための再生順情報、及びデータの切り換えポイント情報を管理情報作成手段25により作成し、それらの情報を含めて記録媒体32に記録するように構成して実現した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パケット化された特定のビットストリームを複数回受信して記録再生するに際し、初回の受信時に誤りデータの訂正洩れが生じて記録された誤りデータ部分のみを、次回以降に受信して記録された正常なデータ部分に置換して前記特定のビットストリームを再生するストリームデータ記録再生方法において、
前記初回に記録された誤りデータ部分の開始及び終了に係る番号情報を記憶する第1のステップと、
次回以降の受信時に前記番号情報に関連して受信される訂正洩れが生じていないデータ部分のみを得て初回の記録領域と異なる領域に記録する第2のステップと、
前記番号情報を基に、前記初回に記録したビットストリームの誤りデータ部分を、次回以降に記録した前記訂正洩れが生じていないデータ部分に切り換えて再生する第3のステップと、
を有してなることを特徴とするストリームデータ記録再生方法。
IPC (5件):
H04L1/00
, G11B20/10
, G11B20/12
, G11B20/18
, H04N5/92
FI (11件):
H04L1/00 B
, G11B20/10 D
, G11B20/10 301Z
, G11B20/12
, G11B20/18 550E
, G11B20/18 552B
, G11B20/18 560A
, G11B20/18 560J
, G11B20/18 572C
, G11B20/18 572F
, H04N5/92 H
Fターム (23件):
5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053GB15
, 5C053GB37
, 5C053JA03
, 5C053LA07
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044CC08
, 5D044CC09
, 5D044DE03
, 5D044DE17
, 5D044DE49
, 5D044GK12
, 5D044HL07
, 5K014AA01
, 5K014BA01
, 5K014BA05
, 5K014DA03
, 5K014EA01
, 5K014FA05
引用特許:
前のページに戻る