特許
J-GLOBAL ID:200903080849872299

インタ-リ-ブ伝送用送信および受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017391
公開番号(公開出願番号):特開2000-217101
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の、受信の無中断伝送の実現方法で、放射電力を増強する方法では、降雨減衰による中断の時間の短縮はできるが、中断ゼロのために、数10dB位の降雨減衰までの補償には、システムの規模が過大になる。他の方法であるタイムダイバーシチの方法でサービスを無中断式にするには、同一のデータの複数回繰り返し放送が必要であり、伝送効率が悪い。【解決手段】 送信側では、降雨または建物の陰に起因した減衰により生ずる伝送遮断時間よりも十分に長い時間周期で、送信すべきデータに対して適切な形式のインターリーブ制御信号を付加した後インターリーブを行う手段2を、受信側では、受信された受信データに対して送信側と同じ時間周期で逆インターリーブを行う手段8を具えて伝送路の伝送遮断により生ずる連続的な符号誤りをインターリーブの時間周期内に分散し、誤り訂正効果を高める。
請求項(抜粋):
送信すべきデータに対して、インターリーブのパラメータ、送信すべきデータとインターリーブデータとの対応情報、インターリーブフレーム識別用同期信号およびインターリーブマトリックス上のアドレス情報を含んでなるインターリーブ制御信号を付加した後、インターリーブを行う手段を少なくとも具えてなることを特徴とするインターリーブ伝送用送信装置。
IPC (2件):
H04N 7/20 620 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/20 620 ,  H04N 7/13 A
Fターム (19件):
5C059KK01 ,  5C059PP04 ,  5C059RA04 ,  5C059RB06 ,  5C059RC01 ,  5C059RC02 ,  5C059RC11 ,  5C059RC24 ,  5C059RF04 ,  5C059RF17 ,  5C059SS01 ,  5C059TA76 ,  5C059TB01 ,  5C059TC00 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA31 ,  5C064DA09 ,  5C064DA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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