特許
J-GLOBAL ID:200903040572057477

音響光学フィルタおよび該駆動方法ならびに光分岐・挿入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229754
公開番号(公開出願番号):特開2002-040382
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の周波数の光を的確に濾波することができる音響光学フィルタ、その駆動方法およびこれを用いた光分岐・挿入装置に関する。【解決手段】 本発明の音響光学フィルタは、RF周波数を音響光学フィルタに供給する信号源13と、信号源13のRF周波数を制御する制御部12と、補償部11とを備え、補償部11は、音響光学フィルタで互いに周波数の異なる複数個の光を選択する場合における複数個の光のうちの1個の光を選択するためのRF周波数を1個の光のみを選択する場合におけるRF周波数に所定の補償量を増減することによって求め、複数個の光を選択するための複数個のRF周波数をすべて求め、求めた複数個のRF周波数を発振するように制御部12に指示する。
請求項(抜粋):
RF信号のRF周波数に対応した周波数の光を選択的に出力する音響光学フィルタにおいて、前記音響光学フィルタに少なくとも1個のRF周波数を含むRF信号を供給する信号源と、前記音響光学フィルタで互いに周波数の異なる複数個の光を選択する場合における前記複数個の光のうちの1個の光を選択するためのRF周波数を、前記1個の光のみを選択する場合におけるRF周波数に、所定の補償量を増減することによって求め、前記複数個の光を選択するための複数個のRF周波数をすべて求める補償手段と、前記補償手段で求めた複数個のRF周波数を発振するように前記信号源を制御する制御手段とを備えることを特徴とする音響光学フィルタ。
IPC (2件):
G02F 1/125 ,  G02F 1/335
FI (2件):
G02F 1/125 ,  G02F 1/335
Fターム (18件):
2H079AA04 ,  2H079AA12 ,  2H079BA02 ,  2H079CA07 ,  2H079DA03 ,  2H079EB13 ,  2H079EB23 ,  2H079HA11 ,  2H079KA06 ,  2H079KA20 ,  2K002AA02 ,  2K002AB04 ,  2K002BA12 ,  2K002CA03 ,  2K002DA08 ,  2K002EB07 ,  2K002GA10 ,  2K002HA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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