特許
J-GLOBAL ID:200903040574963769

運動物体前方たとえば自動車前方の光の状態を求める方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-514798
公開番号(公開出願番号):特表2001-519266
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】本発明は、運動物体前方たとえば自動車前方の光の状態を求める方法に関する。この場合、センサユニットが設けられており、このセンサユニットは車両前方の走行方向における領域(20)を走し、さらに評価ユニットが設けられており、この評価ユニットはセンサユニットにより供給された値から、一般的な光の状態も車両前方の走行方向における光の状態も捕捉する。本発明によれば、平面的な画像センサにより輝度測定が実行され、車線周縁部(4,5)の間の車線(3)上において、画像センサによりそれぞれ相応に考慮される区間(7,71,72,73)内で測定される輝度値を、セクションごとにおよび/またはグローバルに評価することで、光の状態たとえばトンネル(6)への入口前方における光の状態に関する1つまたは複数の情報値を発生させる。
請求項(抜粋):
運動物体前方たとえば自動車前方の光の状態を求める方法であって、 センサユニットが設けられており、該センサユニットは車両前方の走行方向における領域を走査し、 評価ユニットが設けられており、該評価ユニットはセンサユニットにより供給された値から、一般的な光の状態も車両前方の走行方向における光の状態も捕捉する形式の、 運動物体前方の光の状態を求める方法において、 平面的な画像センサにより輝度測定を実行し、該画像センサによりそれぞれ相応に考慮される区間内で測定される輝度値をセクションごとにおよび/またはグローバルに評価することで、光の状態に関する1つまたは複数の情報値を発生させ、 前記平面的な画像センサを対数化を行う画像センサまたは非線形変換特性をもつ画像センサとすることを特徴とする、 運動物体前方の光の状態を求める方法。
Fターム (3件):
3K039AA08 ,  3K039CC01 ,  3K039DA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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