特許
J-GLOBAL ID:200903040585754959
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331269
公開番号(公開出願番号):特開2005-099248
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 液晶セルが正確に光学的に補償され、且つ薄層化が可能な液晶表示装置を提供する。【手段】 外部電界が印加されていない非駆動状態において、前記液晶性分子が前記基板に対して略垂直な方向に配向する液晶セルと、光学的に負の屈折率異方性を持ち、ディスコティック液晶性化合物及び下記一般式(I)、(II)又は(III)(式中、RおよびR1〜R9はそれぞれ置換基等を、及びX1〜X3はそれぞれ二価の連結基等を表す)で表される化合物の少なくとも一種を含有する組成物から形成され、可視光に対してReが10nm以下である光学異方性層とを有する液晶表示装置である。【化1】【化2】【化3】【選択図】 なし
請求項(抜粋):
互いの吸収軸が直交している二枚の偏光膜と、前記二枚の偏光膜の間に、一対の基板及び該基板間に挟持される液晶性分子からなる液晶層を有するとともに、外部電界が印加されていない非駆動状態において、前記液晶性分子が前記基板に対して略垂直な方向に配向する液晶セルと、光学的に負の屈折率異方性を持ち、ディスコティック液晶性化合物及び下記一般式(I)、(II)又は(III)で表される化合物の少なくとも一種を含有する組成物から形成され、可視光に対して下記で定義されるReが10nm以下である光学異方性層とを有する液晶表示装置。
Re=(nx-ny)×d (1)
(nxは層の面内における遅相軸方向の屈折率、nyはnxと直交する方向の面内の屈折率、dは層の厚みを表す。)
IPC (4件):
G02F1/139
, G02B5/30
, G02F1/13
, G02F1/1335
FI (4件):
G02F1/139
, G02B5/30
, G02F1/13 500
, G02F1/1335 510
Fターム (40件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB49
, 2H049BC04
, 2H049BC22
, 2H088GA02
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088HA28
, 2H088JA05
, 2H088JA10
, 2H088JA11
, 2H088KA06
, 2H088MA01
, 2H088MA02
, 2H088MA13
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA44Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FC07
, 2H091FD08
, 2H091FD09
, 2H091FD10
, 2H091GA16
, 2H091HA07
, 2H091KA02
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 2H091LA30
, 4H027BA11
, 4H027BD07
, 4H027BD12
, 4H027BD20
, 4H027BD21
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
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