特許
J-GLOBAL ID:200903040594223885

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271150
公開番号(公開出願番号):特開2006-081809
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】メモリ上に記憶された総賞球個数がノイズや悪質行為によって書き換わることによる遊技球の異常な払い出しを抑止する【解決手段】パチンコ機10は、当該パチンコ機10の外殻を形成する外枠11を備えており、この外枠11の一側部に内枠12が開閉可能に支持されている。この内枠12には遊技盤が着脱可能に固定される。主制御装置は、遊技盤に設けられた入賞口への遊技球の入賞を入賞検知情報として保存し、当該入賞検知情報に基づく賞球コマンドを送信する。すると、払出制御装置は、賞球として払い出すべき遊技球の合計個数である総賞球個数を更新し、当該総賞球個数を所定タイミングで設定して遊技球の払い出しを制御する。このとき、払出制御手段は、総賞球個数の操作に際し、当該総賞球個数が所定範囲内の値をとるように修正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発射された遊技球が案内される遊技領域に設けられ、遊技球が入賞可能な入賞口と、 該入賞口への入賞を検知する入賞検知手段と、 該入賞検知手段からの信号に基づき、賞球として払い出すべき遊技球の合計個数である総賞球個数を更新し、当該総賞球個数を所定タイミングで設定して遊技球の払い出しを制御するよう構成された遊技機において、 前記総賞球個数の処理に際し、当該総賞球個数が所定範囲内の値をとるように修正する修正処理を実行するよう構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324Z
Fターム (12件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA32 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC31 ,  2C088BC37 ,  2C088BC47 ,  2C088BC55 ,  2C088BC56 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-307891   出願人:株式会社高尾

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