特許
J-GLOBAL ID:200903064602222806

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307891
公開番号(公開出願番号):特開2001-120793
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】記憶するデータの増加や書き込みの制限等、賞球個数をメモリにより記憶する場合に生ずる誤動作を防ぎ、正確な賞球を払い出す弾球遊技機を提供する。【解決手段】払入賞数ZMN、オーバ入賞数OMN、賞球個数M5D、賞球個数MAD及び賞球個数MEDは、未払入賞数ZMNについては1バイトと1ビット、その他については各々1バイトのメモリが容易されている。これらのメモリに記憶されるデータ量が所定値以上になると遊技球の発射停止が実行される。即ち、未払入賞数ZMNの値が400を超えるか(ステップS1000)、またはオーバ入賞数OMN、賞球個数M5D、MAD又はMEDの何れかが200以上になると(ステップS1010)、払出制御基板は発射制御基板に発射モータの駆動停止を指示する信号を出力する(ステップS1020)。未払入賞数ZMNが400以下であり、且つオーバ入賞数OMN、賞球個数M5D、MAD及びMEDの各値が全て200未満であれば、発射停止命令は解除される(ステップS1030)
請求項(抜粋):
発射手段により遊技盤上に発射された遊技球の挙動に起因した遊技の進行を司る主制御基板と、賞球払い出し手段により遊技者に賞球を払い出す賞球払出制御基板と、を含む弾球遊技機において、遊技盤面上に発射された遊技球の入賞を検出する遊技球検出手段と、該遊技球検出手段により検出される入賞に基づき少なくとも賞球個数に係るデータを記憶する記憶手段を前記賞球払出制御基板に備え、該記憶手段により記憶されたデータに基づき賞球を払い出す賞球払出手段と、前記記憶手段により記憶されたデータの記憶量に従って前記発射手段による遊技球の発射を停止する発射停止手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 324 A ,  A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 334
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BA27 ,  2C088BA32 ,  2C088BA43 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-129832   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309453   出願人:株式会社三共
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-075717   出願人:株式会社エース電研
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