特許
J-GLOBAL ID:200903040597362444

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306713
公開番号(公開出願番号):特開2004-141218
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】不規則な当り図柄を所定の契機に適宜設定することで、遊技者への期待感を図柄変動パターンの終了まで延ばすことができ、かつ不規則な当り図柄を逐次更新をすることで、全ての図柄に当り図柄として役目を持たせ、新鮮味のある遊技形態を永続的に継続する。【解決手段】不規則性当り図柄を設定し、この不規則性当り図柄を所定の契機(毎日)更新すると共に、これをLCD112の不規則性当り図柄表示領域112Bに表示して、ゾロ目等の規則性当り図柄以外でも当る可能性があることをアピールする。2列の図柄が停止した時点で、不規則性当り図柄表示領域112Bに表示されている当り図柄である場合、最終停止図柄が停止するまで、当/外の判別がつかず、遊技の趣向性を高めることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
始動口への入賞を契機に抽選が実行され、当該抽選の結果を複数列の図柄変動パターン演出後の停止図柄配列によって報知する図柄変動表示装置を備えた遊技機であって、 前記抽選の結果が当りのときの停止図柄として設定され、各列の図柄間において所定の規則性で関連付けられた配列の当り図柄となる規則性図柄変動パターンを記憶する第1の記憶手段と、 前記抽選の結果が当りのときの停止図柄として設定され、各列の図柄間において不規則な配列の当り図柄となる不規則性図柄変動パターンを記憶する第2の記憶手段と、 前記抽選の結果が当りのときに、前記第1の記憶手段又は第2の記憶手段の何れかを選択する選択手段と、 選択手段で選択された第1の記憶手段又は第2の記憶手段から図柄変動パターンを選択的に読出し、当該読み出された図柄変動パターン演出を実行する実行制御手段と、 所定の契機に前記第2の記憶手段に記憶される不規則性図柄変動パターンを更新する更新手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55
引用特許:
審査官引用 (1件)

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