特許
J-GLOBAL ID:200903040618669758

周波数シンセサイザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  井上 満 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536705
公開番号(公開出願番号):特表2004-512556
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
ゼロHzからミリ波帯の周波数までの広帯域信号を生成する周波数シンセサイザは、出力周波数において任意の細かい増分を行う能力を提供する。このシンセサイザは、所定の間隔で一組の基準信号を供給する光コム発生器を有する。これらの基準信号は、2つ以上のレーザデバイスに送られ、そのレーザデバイスの少なくとも1つは、コム発生器から特定の出力ラインを選択し、そのラインをある所望の周波数だけシフトすることができる、周波数選択および変換デバイスである。レーザデバイスからの出力は、次に、合成され、光検出器を用いて検出される。この出力はシステム出力である。周波数選択および変換デバイスを作製する種々の方法が開示され、同様に、光コム基準信号を生成する種々の方法も開示される。本発明のいくつかの可能な用途もまた開示される。
請求項(抜粋):
第1光出力を供給するために使用され、少なくとも2つの異なる光周波数出力を供給することができる光基準発振器システムからの出力を取り込む少なくとも1つの光周波数選択および変換デバイスを備える周波数シンセサイザであって、前記選択および変換デバイスからの前記第1出力は、前記光基準発振器システムから導出される第2光出力信号と合成され、ダウンコンバートされて、無線周波数信号を生成するようになされている周波数シンセサイザ。
IPC (1件):
G02F2/02
FI (1件):
G02F2/02
Fターム (7件):
2K002AB12 ,  2K002BA06 ,  2K002BA12 ,  2K002CA02 ,  2K002EB11 ,  2K002HA02 ,  2K002HA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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