特許
J-GLOBAL ID：200903040624151981

動力伝達装置用油圧供給装置

発明者：
安藤 孝司

安藤 孝司 について

, 
澤瀬 薫

澤瀬 薫 について

, 
後田 祐一

後田 祐一 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-363366
公開番号（公開出願番号）：特開2000-186758
出願日： 1998年12月21日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：
【要約】【課題】 自動変速機及び発進クラッチの必要油量に合わせて電動オイルポンプの出力を最適に制御する。【解決手段】 CVT 5に必要な油量と発進クラッチ7に必要な油量とに基づいて電動モータ21で駆動されるオイルポンプ22の作動を制御してCVT 5及び発進クラッチ7に油圧を供給し、CVT 5及び発進クラッチ7の作動状態に応じて必要な油量を常に適切に供給して電動モータ21及びオイルポンプ22を効率よく運転させ、電動モータ21の消費電力を必要最小限に抑制して燃費向上を図ると共に、電動モータ21及びオイルポンプ22の小型化を図る。
請求項（抜粋）：
車両の走行状態に応じて変速比を自動的に調整する自動変速機と、エンジンと駆動輪との間に設けられる発進クラッチとを有する動力伝達装置において、前記自動変速機及び前記発進クラッチに油圧を供給する電動オイルポンプと、前記自動変速機の作動状態に基づき前記自動変速機に必要な油量を導出すると共に、前記発進クラッチの作動状態に基づき前記発進クラッチに必要な油量を導出し、前記両油量に基づいて前記電動オイルポンプの作動を制御する制御手段を備えたことを特徴とする動力伝達装置用油圧供給装置。
IPC (6件)：
F16H 61/02 ,  B60K 41/22 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  F16H 59:68 ,  F16H 63:06
FI (3件)：
F16H 61/02 ,  B60K 41/22 ,  B60K 9/00 Z
Fターム (24件)：
3D041AA09 ,  3D041AA21 ,  3D041AB01 ,  3D041AC06 ,  3D041AC15 ,  3D041AC20 ,  3D041AD17 ,  3D041AD21 ,  3D041AD22 ,  3D041AD23 ,  3D041AD31 ,  3D041AE14 ,  3D041AE22 ,  3D041AE39 ,  3J052AA14 ,  3J052CB01 ,  3J052EA03 ,  3J052FB25 ,  3J052GC65 ,  3J052GC72 ,  3J052HA11 ,  3J052HA18 ,  3J052KA01 ,  3J052LA01
引用特許：
審査官引用 (21件)
  • 特開昭61-167762
  • 特開昭62-234733
  • クラッチ冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-283626   出願人：ボーグ-ワーナー・オートモーティブ・インコーポレーテッド
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