特許
J-GLOBAL ID:200903040635647717

ポリマー混合物を含む化粧品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-555768
公開番号(公開出願番号):特表2004-525101
出願日: 2002年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
本発明は、脂肪相を含む生理学的に許容される媒体中に、(i)a)少なくとも1個のヘテロ原子を含んだ炭化水素系繰返し単位を有するポリマー骨格、および任意選択でb)6〜120個の炭素原子を含み、これらの炭化水素系単位に結合している、任意に官能化されていてもよいペンダント脂肪鎖および/または末端脂肪鎖を含む、100,000未満の重量平均分子質量を有する第1ポリマー、(ii)アニオン性フィルム形成ポリマー、(iii)カチオン性フィルム形成ポリマーを含む組成物に関する。この組成物は、ケラチン物質に迅速なメイクアップ効果をもたらす。特にマスカラとして、ケラチン物質のためのメイクアップ方法、および手入れに応用される。
請求項(抜粋):
脂肪相を含む生理学的に許容される媒体中に、 (i)a)少なくとも1個のヘテロ原子を含んだ炭化水素系繰返し単位を有するポリマー骨格、および任意選択でb)6〜120個の炭素原子を含み、これらの炭化水素系単位に結合している、任意に官能化されていてもよいペンダント脂肪鎖および/または末端脂肪鎖を含む、100,000未満の重量平均分子質量を有する第1ポリマー、 (ii)アニオン性フィルム形成ポリマー、 (iii)カチオン性フィルム形成ポリマー、 を含み、前記アニオンおよびカチオン性フィルム形成ポリマーが、前記第1ポリマーとは異なる組成物。
IPC (2件):
A61K7/032 ,  A61K7/06
FI (2件):
A61K7/032 ,  A61K7/06
Fターム (32件):
4C083AA081 ,  4C083AA082 ,  4C083AA121 ,  4C083AA122 ,  4C083AB051 ,  4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC102 ,  4C083AC242 ,  4C083AC542 ,  4C083AC842 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD071 ,  4C083AD072 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD111 ,  4C083AD151 ,  4C083AD242 ,  4C083AD281 ,  4C083AD282 ,  4C083AD601 ,  4C083AD602 ,  4C083BB01 ,  4C083BB02 ,  4C083BB33 ,  4C083BB34 ,  4C083BB47 ,  4C083CC14 ,  4C083CC31
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る