特許
J-GLOBAL ID:200903040637732908

締固め砂杭による砂質地盤の改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染谷 廣司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193489
公開番号(公開出願番号):特開2000-345553
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 間隙比の予測の精度が向上して経済的な締固め砂杭による砂質地盤の改良工法。【手段】 締固め砂杭を造成して砂質地盤を改良する際に、改良率を次式(1)に基づいて定める。e1=e0-α・Rc・(1+e0)・as ・・・(1)e1: 改良地盤の間隙比e0: 原地盤の間隙比α : 杭間位置換算係数(1以上の数)Rc: 有効締固め係数(細粒分含有率の関数)as: 改良率なお、式(1)のαは次式(2)で定めることができる。H=(1-α・Rc)・D・as ・・・(2)H : 砂杭周辺地盤の平均盛り上がり高さD : 原地盤の層厚
請求項(抜粋):
締固め砂杭を造成して砂質地盤を改良する際に、改良率を【数1】に基づいて定めることを特徴とする締固め砂杭による砂質地盤の改良工法。
Fターム (3件):
2D043CA06 ,  2D043EA01 ,  2D043EB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る