特許
J-GLOBAL ID:200903040640694138

メッセージキュー管理装置及びメッセージキュー管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292682
公開番号(公開出願番号):特開2001-117888
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、マルチエージェントシステムにおけるエージェント間通信に用いられるメッセージキューを管理するメッセージキュー管理装置に関し、メッセージキューのオーバフローを適切に防止することを目的とする。【解決手段】 エージェント間で移動依頼メッセージと移動予告メッセージとが通信される。メッセージキューのメッセージ数が所定値に達すると、各メッセージの個数N1、N2よりマップを参照して処理I〜IVのうち何れかが選択され実行される。処理Iでは最新の3個の移動予告メッセージに集約され、処理IIでは最新の2個の移動予告メッセージ及びランダムに選択した1個の移動依頼メッセージに集約され、処理III では最新の1個の移動予告メッセージ及びランダムに選択した2個の移動依頼メッセージに集約され、処理IVではランダムに選択した3個の移動依頼メッセージに集約される。
請求項(抜粋):
マルチエージェントシステムにおけるエージェント間通信に用いられるメッセージキューを管理するメッセージキュー管理装置であって、前記メッセージキューに含まれるメッセージを現在よりも少数のメッセージに集約するメッセージ集約手段を備えることを特徴とするメッセージキュー管理装置。
IPC (2件):
G06F 15/16 620 ,  G05D 1/02
FI (2件):
G06F 15/16 620 W ,  G05D 1/02 H
Fターム (20件):
5B045BB11 ,  5B045BB28 ,  5B045BB47 ,  5B045GG09 ,  5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301BB15 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD08 ,  5H301DD17 ,  5H301GG07 ,  5H301GG09 ,  5H301GG11 ,  5H301GG19 ,  5H301LL03 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14 ,  5H301LL16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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