特許
J-GLOBAL ID:200903040643398238

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338525
公開番号(公開出願番号):特開平9-074384
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 受信された信号が搬送波変調方式か単-パルス変調方式かを自動的に判別して、その方式に応じた復調出力を取り出せるようにして、利用者の負担を軽減する。【解決手段】 搬送波変調方式で伝送されてくる信号を復調する復調回路3と、単一パルス変調方式で伝送されてくる信号を復調する復調回路4と、各復調回路3,4のいずれか一方を選択出力するスイッチ回路5とを備えるとともに、搬送波変調方式の搬送波の周波数成分の有無を検出する搬送彼検出回路2を設け、スイッチ回路5は、搬送波検出回路2で搬送波変調方式の搬送波が検出された場合には、単-パルス変調方式から搬送波変調方式の復調出力に切り替えるように構成した。
請求項(抜粋):
搬送波変調方式で伝送されてくる信号を復調する復調回路と、単一パルス変調方式で伝送されてくる信号を復調する復調回路と、各々の復調回路のいずれか一方の復調出力を選択するスイッチ回路とを備えた通信装置において、前記搬送波変調方式の搬送波の周波数成分の有無を検出する搬送彼検出回路を設けるとともに、スイッチ回路は、この搬送波検出回路で搬送波変調方式の搬送波が検出された場合には、単-パルス変調方式から搬送波変調方式の復調回路の出力を切り替え選択するように構成されていることを特徴とする通信装置。
IPC (7件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 1/16 ,  H04L 25/02 ,  H04L 27/06
FI (4件):
H04B 9/00 L ,  H04B 1/16 R ,  H04L 25/02 Z ,  H04L 27/06 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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