特許
J-GLOBAL ID:200903040644916240

食品容器の殺菌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080780
公開番号(公開出願番号):特開平7-291236
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【構成】 63°C以上の温水を食品容器の少なくとも内面に接触させる温水殺菌工程と、過酸化水素、過酢酸、該過酢酸と過酸化水素との混合物、次亜塩素酸ソーダよりなる群から選ばれた殺菌薬剤を、該食品容器の少なくとも内面に接触させる薬剤殺菌工程とを組み合わせたことを特徴とする食品容器の殺菌方法。【効果】 本発明によれば、殺菌のための薬剤を多量に使用することなく、殺菌すべき全ての微生物を殺菌でき、経済的に、しかも、殺菌力に優れた、容器の殺菌方法を提供できる。
請求項(抜粋):
63°C以上の温水を食品容器の少なくとも内面に接触させる温水殺菌工程と、過酸化水素、過酢酸、該過酢酸と過酸化水素との混合物、次亜塩素酸ソーダよりなる群から選ばれた殺菌薬剤を、該食品容器の少なくとも内面に接触させる薬剤殺菌工程とを組み合わせたことを特徴とする食品容器の殺菌方法。
IPC (2件):
B65B 55/10 ,  B65B 55/06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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