特許
J-GLOBAL ID:200903040656573462
植生マットを用いた緑化方法、及び、植生マット、並びに、植生マット内挿緑化用器材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栫 生長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178069
公開番号(公開出願番号):特開2004-016157
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】植物を育成させる養分を充分に補給し、通気性をよくすると共に、根腐れを防止し、植物及び培土を容易に植え替えられるようにする。【解決手段】固形肥料3,...が混入された保水パット2と、炭材及びコケ類が混合された植生基材5と、間伐材の樹皮が粉砕されて形成された繊維質培土6とを順次積層し、植生基材5及び繊維質培土6が型崩れしないように、種子・胞子付きネット7によって包み込み、外部から内部に空気を導入するための空気供給管10を設けた状態で、真空パックして植生マット1を形成し、この植生マット1を、箱体15の底面開口部16、又は、緑化用ブロック30,...の挿入穴31,...に内挿する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固形肥料が混入された保水パットと、炭材及びコケ類が混合された植生基材と、間伐材の樹皮が粉砕されて形成された非土壌の繊維質培土とが順次積層され、しかも、植生基材及び繊維質培土が型崩れしないように、種子・胞子付きネットによって包み込まれてなることを特徴とする植生マット。
IPC (6件):
A01G1/00
, A01G7/00
, A01G9/10
, E02B3/14
, E02D17/20
, E02D29/02
FI (8件):
A01G1/00 303E
, A01G1/00 301C
, A01G7/00 602A
, A01G7/00 602C
, A01G9/10 B
, E02B3/14 301
, E02D17/20 102B
, E02D29/02 311
Fターム (25件):
2B022AB02
, 2B022BA01
, 2B022BA07
, 2B022BA11
, 2B022BA14
, 2B022BA21
, 2B022BB03
, 2B022BB05
, 2B022CA02
, 2B022DA19
, 2B027NC05
, 2B027NC21
, 2B027NC27
, 2B027NC32
, 2B027NC38
, 2B027NC41
, 2B027NC44
, 2B027NC56
, 2B027RA02
, 2B027SA15
, 2B027SA28
, 2D018EA01
, 2D044DA12
, 2D044DB53
, 2D048BA01
引用特許: