特許
J-GLOBAL ID:200903040666530656

超音波画像診断装置及びその計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367949
公開番号(公開出願番号):特開2000-185038
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】一般的な計測の場合においても計測値を入力する手間を低減し、定式化された手法の場合でも計測に関する手順の変更を容易に行う。【解決手段】超音波画像診断装置は、被検体内を超音波ビームでスキャンすることにより超音波画像を求め、この超音波画像に基づいて診断部位の計測値を求め、その結果を出力書式に従って出力するもので、この出力書式を複数種類登録可能に構成され、この出力書式を定義するデータとして計測項目を設定可能に構成されたデータ登録手段(7)と、これに登録されている出力書式の少なくとも1つを指定する第1の指定手段(9)と、これにより指定された出力書式を超音波画像と同時に同一画面に表示する表示手段(8)と、これにより出力書式に従って表示されたデータの中から計測項目を指定する第2の指定手段(9)と、これにより計測項目が指定された時にその計測項目に関連付けられた計測手法による計測を実行する実行手段(8)とを備えている。
請求項(抜粋):
被検体内を超音波ビームでスキャンすることにより超音波画像を求め、この超音波画像に基づいて診断部位の計測値を求め、その結果を出力書式に従って出力する超音波画像診断装置において、前記出力書式を複数種類登録可能に構成され、この出力書式を定義するデータとして前記計測項目を設定可能に構成されたデータ登録手段と、このデータ登録手段に登録されている出力書式の少なくとも1つを指定する第1の指定手段と、この第1の指定手段により指定された出力書式を前記超音波画像と同時に同一画面に表示する表示手段と、この表示手段により前記出力書式に従って表示されたデータの中から計測項目を指定する第2の指定手段と、この第2の指定手段により計測項目が指定された時に当該計測項目に関連付けられた計測手法による計測を実行する実行手段とを備えたことを特徴とする超音波画像診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G06F 19/00
FI (2件):
A61B 8/00 ,  G06F 15/42 X
Fターム (4件):
4C301EE13 ,  4C301KK24 ,  4C301KK27 ,  4C301KK40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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