特許
J-GLOBAL ID:200903040674702121

座標入力装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062272
公開番号(公開出願番号):特開2000-347797
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】この発明は簡易な構成で該乱交の影響を抑制し、高精度で高性能な座標入力装置を提供することを目的とする。【解決手段】課題を解決する為に、座標入力スクリーン上の所望の位置で所定の周期で点滅する光スポットを検出する座標入力装置であって、その検出手段は光スポットの座標を検出するためのN画素に対応する複数の光電変換素子を有する。各N画素における点灯時と非点灯時との光電変換信号の差分データを獲得し(S402)、その差分データに対する閾値を求め(S411)、その閾値に基づいて有効光電変換素子を選択し(S415)、その選択された光電変換素子の差分データを出力する。その出力された有効光電変換素子の差分データを用いて、光スポットの座標位置を求める。
請求項(抜粋):
周期的に輝度が変化するスクリーン上の光源の座標位置に対応する情報を出力する装置であって、所定の態様に配列された複数の光電変換素子を含み、前記光源の光を受ける検出手段と、光源の周期におけるより高い輝度での光電変換素子の出力と、その周期におけるより低い輝度での出力との間の差分に対応する各光電変換素子ごとの差分信号生成手段と、各光電変換素子に対応する差分信号に対する閾値を設定する設定手段と、閾値に基づいて有効光電変換素子を選択する選択手段と、前記選択された有効光電変換素子に対応する差分信号を出力するための出力手段とを有することを特徴とする座標入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 330 ,  G06F 3/03 310 ,  G01B 11/00 ,  G06F 3/033 350
FI (4件):
G06F 3/03 330 E ,  G06F 3/03 310 G ,  G01B 11/00 A ,  G06F 3/033 350 G
Fターム (44件):
2F065AA03 ,  2F065AA19 ,  2F065BB02 ,  2F065BB29 ,  2F065CC00 ,  2F065EE08 ,  2F065FF09 ,  2F065FF23 ,  2F065FF26 ,  2F065GG06 ,  2F065GG07 ,  2F065GG12 ,  2F065HH03 ,  2F065HH04 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ25 ,  2F065LL00 ,  2F065LL08 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ34 ,  2F065QQ41 ,  2F065QQ43 ,  5B068AA04 ,  5B068AA11 ,  5B068AA22 ,  5B068AA36 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068BE06 ,  5B068CC08 ,  5B068CC11 ,  5B068CC12 ,  5B087AA02 ,  5B087BC03 ,  5B087BC17 ,  5B087CC09 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DJ03
引用特許:
審査官引用 (16件)
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