特許
J-GLOBAL ID:200903040676733105

超伝導同期機械のためのロータ・ステータ間のテーパ状エアギャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316921
公開番号(公開出願番号):特開2003-204643
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、そのステータを冷却するための流体流通風システムを備えた同期機械に関する。【解決手段】 ロータ冷却システムに結合されたロータと、該ロータの周りに設けられ、その長さに沿って変化する厚さを有する、ロータとステータ内表面との間の環状ギャップによりロータから隔てられたステータと、環状ギャップを通して冷却ガスを強制的に流すようになっている、ロータ冷却システムとは独立したステータ通風システムとを含む同期機械が、開示される。
請求項(抜粋):
極低温冷却された超伝導ロータコイル巻線を有する中実コアロータと、該ロータと同軸に設けられ、前記超伝導ロータコイル巻線と磁気的に結合されたステータコイルを有するステータと、を含み、前記ステータコイルが、前記ロータの周りに配置され、前記ステータが、該ステータの内周面から外向きに延びる冷却通路を有し、前記内周面が、環状ロータギャップによって前記ロータから隔てられ、前記ロータギャップが、該ギャップの長さに沿ってテーパ状の厚さを有し、前記ロータが、極低温冷却流体によって冷却されており、前記環状ロータギャップと前記ステータの通路とに冷却ガスを供給するステータ通風システムを更に含む、ことを特徴とする超伝導電磁機械。
IPC (4件):
H02K 1/32 ,  H02K 9/00 ,  H02K 9/18 ,  H02K 55/04 ZAA
FI (4件):
H02K 1/32 A ,  H02K 9/00 A ,  H02K 9/18 A ,  H02K 55/04 ZAA
Fターム (36件):
5H002AA10 ,  5H002AD04 ,  5H002AD05 ,  5H002AD09 ,  5H609BB03 ,  5H609BB07 ,  5H609BB19 ,  5H609BB23 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ03 ,  5H609QQ06 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ12 ,  5H609QQ13 ,  5H609QQ14 ,  5H609RR01 ,  5H609RR02 ,  5H609RR26 ,  5H609RR32 ,  5H609RR42 ,  5H609RR43 ,  5H609RR46 ,  5H609RR55 ,  5H655AA00 ,  5H655BB01 ,  5H655BB04 ,  5H655BB09 ,  5H655CC01 ,  5H655DD02 ,  5H655DD22 ,  5H655EE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平7-507198
  • 誘導電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-089020   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭60-005768
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