特許
J-GLOBAL ID:200903040679219690
有機ELディスプレイの封止方法及び封止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010469
公開番号(公開出願番号):特開2002-216949
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【目的】 照射された紫外線UVを接着剤11の硬化反応に効率よく消費し、高い封止接着強度及び気密度でTFT基板1aに封止カバー10を接着する。【構成】 透明基板1と封止カバー10の封止面との間に絶縁膜13で被われていない金属配線12を位置させ、封止カバー10の封止面に塗布された接着剤で金属配線12を包み込み、透明基板1側又は非発光面側から紫外線を照射して接着剤を硬化させる。金属配線12を絶縁膜13で被覆している有機ELディスプレイを封止する場合には、透明基板1と封止カバー10との間の封止部より内側又は外側に金属配線12を位置させ、同様な紫外線照射によって接着剤11を硬化させる。
請求項(抜粋):
透明基板と封止カバーの封止面との間に絶縁膜で被われていない金属配線を位置させ、封止カバーの封止面に塗布された接着剤で金属配線を包み込み、透明基板側又は非発光面側から紫外線を照射して接着剤を硬化させることを特徴とする有機ELディスプレイの封止方法。
IPC (4件):
H05B 33/04
, H01L 23/02
, H01L 23/10
, H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/04
, H01L 23/02 F
, H01L 23/10 Z
, H05B 33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EA01
, 3K007EB00
, 3K007FA02
引用特許:
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