特許
J-GLOBAL ID:200903040681904929
ミキシングボウルおよびこれを設けた飲料製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088161
公開番号(公開出願番号):特開2003-275102
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー等の飲料を製造する飲料製造装置の、木目が細かく泡立ちのしっかりしたホイップクリームを製造することができるミキシングボウルおよびこれを設けた飲料製造装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ミキシングボウル10の攪拌機構18は開口部11aの上部に近設されるものであって、鉛直軸20に固着され、開口部11aから空気を取り込むために回転方向に対して傾斜した羽根板23aを設けた弁羽根23と、から成る攪拌機構18を回転することにより、回転する弁羽根23が混合液を押し出すことにより発生する遠心力でボウル本体11内面を外周方向に流れる水流とし、さらにこの混合液の外周方向に流れる水流により羽根板23aとボウル本体11の内面との間に負圧を生じさせ、この負圧で開口部11aから空気を取り込んで気泡を有する混合液を形成する。
請求項(抜粋):
回転して原料と湯とからなる混合液を攪拌する攪拌機構と、前記攪拌機構の回転を停止したときに前記混合液を流出するための開口部を下部に設けたボウル本体と、を有するミキシングボウルであって、前記攪拌機構は、前記開口部の上部に近設されるものであって、鉛直軸と、前記鉛直軸に固着され、前記開口部から空気を取り込むために回転方向に対して所定角上方に傾斜した羽根板と、から成り、前記羽根板を回転することにより、前記開口部から空気を取り込んで気泡を有する混合液を形成することを特徴とするミキシングボウル。
IPC (8件):
A47J 31/41
, A47J 31/44
, B01F 3/04
, B01F 7/16
, B67D 1/04
, B67D 1/07
, G07F 13/00
, G07F 13/06 101
FI (8件):
A47J 31/41
, A47J 31/44 Z
, B01F 3/04 Z
, B01F 7/16 E
, B67D 1/04 D
, G07F 13/00 A
, G07F 13/06 101
, B67D 1/08 Z
Fターム (26件):
3E047AA02
, 3E047BA01
, 3E047EA04
, 3E047EA05
, 3E082AA06
, 3E082BB01
, 3E082CC03
, 3E082DD20
, 3E082FF03
, 4B004AA20
, 4B004BA50
, 4B004CA30
, 4G035AB31
, 4G035AB46
, 4G035AB52
, 4G035AE13
, 4G078AA30
, 4G078AB09
, 4G078BA05
, 4G078BA09
, 4G078CA01
, 4G078CA08
, 4G078CA12
, 4G078CA17
, 4G078DA30
, 4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
飲料自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-106917
出願人:サンデン株式会社
-
飲料用撹拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183266
出願人:富士電機株式会社
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