特許
J-GLOBAL ID:200903040682269399

シリンジポンプ及び注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045119
公開番号(公開出願番号):特開2001-224681
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 決められた注入パターンに基づいて薬液を注入し、所定残量または所定時間のいずれかにおいて警報を発生するシリンジポンプの提供。【構成】 シリンジの容量を検出するシリンジ径検出手段と、シリンジのメーカーを設定入力するメーカー設定手段と、注入パターンを入力する注入パターン入力手段と、入力された注入パターンに基づいてモータを駆動制御し、シリンジの押子を押圧してシリンジ内の薬液を注入する駆動制御手段とからなり、設定入力された注入パターンに基づいて薬液注入の終了前の押子位置を演算し、押子位置に該押子が到達した時またはシリンジ内の薬液残量が所定値に達した時に警報を発生させることを特徴とするシリンジポンプ。
請求項(抜粋):
予め決められた注入パターンに従ってシリンジ内の薬液を注入するシリンジポンプであって、終了所定前の押子位置及び/または終了所定時間前で警報を発生させるかを選択する選択手段を備えてなることを特徴とするシリンジポンプ。
IPC (2件):
A61M 5/00 331 ,  A61M 5/00 330
FI (2件):
A61M 5/00 331 Z ,  A61M 5/00 330
Fターム (19件):
4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF04 ,  4C066HH12 ,  4C066QQ17 ,  4C066QQ24 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ43 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ73 ,  4C066QQ76 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ85 ,  4C066QQ92
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 輸液装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-224750   出願人:アトム株式会社
  • 特公平1-017380
  • 特公昭62-044505
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