特許
J-GLOBAL ID:200903040691217172

自動腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川島 利和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353205
公開番号(公開出願番号):特開平10-174715
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 患者に対して、安全且つ確実に透析液を注入し、排出でき、かつ患者の負担を軽減した自動腹膜透析装置の提供。【解決手段】 腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を輸送するための導管開閉装置として、(1)導管開閉手段19が、連動カムおよび押し子の組み合わせからなり、かつ前記導管2、9、12、15、17の数と同じであること、(2)前記導管開閉手段19が回転軸25に装着されていること、(3)前記回転軸25の数は前記導管開閉手段19の数より少ないこと、および(4)前記回転軸25の回転によって任意の数の導管を開放することが可能な導管開閉装置を有することを特徴とする自動腹膜透析装置。
請求項(抜粋):
腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を輸送するための導管開閉装置として、(1)導管開閉手段が、連動カムおよび押し子の組み合わせからなり、かつ前記導管の数と同じであること、(2)前記導管開閉手段が回転軸に装着されていること、(3)前記回転軸の数は前記導管開閉手段の数より少ないこと、および(4)前記回転軸の回転によって任意の数の導管を開放することが可能な導管開閉装置を有することを特徴とする自動腹膜透析装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 腹膜潅流装置と腹膜潅流方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-119878   出願人:ジヨーゼフイー.ダツドソン, マヘシユアガーウオール

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