特許
J-GLOBAL ID:200903040691838738

液晶偏光子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060553
公開番号(公開出願番号):特開平11-242117
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 透過光の波長の帯域を広くすると共に、ガラス基板の透過光の損失を低減すること。【解決手段】 透過光の中心波長が異なる第1、第2のポリマー型コレステリック液晶を用いた液晶偏光子であって、前記液晶偏光子を形成する液晶層が、第1 のポリマー型コレステリック液晶層、第1及び第2のポリマー型液晶層とが混合することにより得られた混合層、第2のポリマー型液晶層の順に積層していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透過光の中心波長が異なる第1、第2のポリマー型コレステリック液晶を用いた液晶偏光子であって、前記液晶偏光子を形成する液晶層が、第1のポリマー型コレステリック液晶層、第1及び第2のポリマー型液晶層とが混合することにより得られた混合層、第2のポリマー型液晶層の順に積層していることを特徴とする液晶偏光子。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347
FI (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347
引用特許:
審査官引用 (2件)

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