特許
J-GLOBAL ID:200903040700531799
モーター用ローターの製造法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259947
公開番号(公開出願番号):特開2006-081251
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 モーター用ローターの組付け作業性を損なうことなく、ロータコアの積層状態の整列性を良好にする。【解決手段】 軸心部21aに貫通孔21bを有する円板状の電磁鋼板21が複数枚積層されて円柱状に構成されるロータコア20と、ロータコア20の軸心に貫通して配置されるシャフト30とを一体的とするためのモーター用ローター10の製造法であって、ロータコア20とシャフト30との間に充填材を射出成形により充填して両者を一体的とするに先立って、ロータコア20を構成する複数枚積層された電磁鋼板21をその径方向外方に配設された所定内円形状の整列型(スライド型73)により包囲固定して所定の円柱状に整列配置させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸心部に貫通孔を有する平板状の電磁鋼板が複数枚積層されて構成されるロータコアと、該ロータコアの軸心に貫通して配置されるシャフトとを一体的とするためのモーター用ローターの製造法であって、
前記ロータコアとシャフトとの間に充填材を充填して両者を一体的とするに先立って、ロータコアを構成する複数枚積層された電磁鋼板をその径方向外方に配設された整列型により包囲固定して整列配置させることを特徴とするモーター用ローターの製造法。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K15/02 F
, H02K15/02 H
, H02K15/12 E
Fターム (10件):
5H615AA01
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP07
, 5H615SS05
, 5H615SS07
, 5H615SS10
, 5H615SS13
, 5H615SS44
, 5H615TT31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
-
電動機の回転子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353862
出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
-
特開昭60-102846
-
特開昭54-155405
-
特開昭63-161848
-
電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003297
出願人:トヨタ自動車株式会社, 内浜化成株式会社
-
特開昭59-028861
-
ロータの製造方法及び成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177376
出願人:アスモ株式会社
-
特開昭59-028861
-
特開昭63-161848
全件表示
前のページに戻る