特許
J-GLOBAL ID:200903040704313435
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354163
公開番号(公開出願番号):特開2007-151976
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】簡易な方法で異常を検出でき、その異常の原因を容易に特定することができる遊技機を提供する。【解決手段】電源基板202からサブ制御基板124にリセット信号が入力されると、サブ制御基板124のLED124Cが点灯する。このリセット信号を受けて主制御基板120からサブ制御基板124に初期コマンドが入力されると、サブ制御基板124のLED124Cが消灯する。一方、主制御基板120から出力したはずの初期コマンドがサブ制御基板124に入力されていないとCPU124Aにより判断されると、サブ制御基板124のLED124Cが点灯し続ける。このように、初期コマンドが入力されていないサブ制御基板124のLED124Cが点灯し続けることにより、どのサブ制御基板124に異常があるかを容易に特定できる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技を司り当否判定などの遊技状態を判断する主制御手段と、
前記主制御手段からの信号を受けて前記遊技状態に沿った遊技環境を実現させるように制御する副制御手段と、
前記主制御手段及び前記副制御手段に対して電源を供給するとともに所定の信号を出力する電源制御手段と、
前記電源制御手段からの第1の信号が前記副制御手段に入力されたか否かを判定する第1の判定手段と、
報知手段と、
前記電源制御手段からの第1の信号が前記副制御手段に入力されたと前記第1の判定手段により判定された場合に、前記報知手段を作動させる第1の作動手段と、
前記主制御手段からの第2の信号が前記副制御手段に入力されたか否かを判定する第2の判定手段と、
前記主制御手段からの前記第2の信号が前記副制御手段に入力されたと前記第2の判定手段により判定された場合に前記報知手段の作動を停止させ、前記主制御手段からの第2の信号が前記副制御手段に入力されていないと前記第2の判定手段により判定された場合に前記報知手段の作動を維持させる第2の作動手段と、
を含んで構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC23
, 2C088BC27
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184715
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316650
出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-261820
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ機の電源供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229033
出願人:株式会社エムアールディー
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