特許
J-GLOBAL ID:200903040707943260

活〆鱧冷凍骨切りフィーレ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275683
公開番号(公開出願番号):特開2002-051741
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】安全で・安心して・おいしく食べられ、かつ、ムダなく、便利に使える活〆鱧冷凍骨切りフィーレの提供。【解決手段】活〆した鱧を生きたまま海水中に戻すことで、浸透圧の差で自然に、十分な程度の血抜きができ(1)、このことで、漂白剤等の薬品を一切使用しなくても、フィーレの身の色を透明感のある白色に仕上げることができた。又、凍ったまま、骨切りすることで、1.8mmの幅で完全に骨切りができ、結果として、未切断の骨がフィーレ内に残ることを防ぐことが出来た(2)。更に、1kgずつ小分けして真空包装することで(3)、利用者にとっての使い易さが増し、品質の保持が、従来のものより容易にできるようになった。
請求項(抜粋):
海中の生簀で血抜きをすることで(1)、薬品を一切使用しないで、鱧本来の旨味を保持しながら、かつ、無漂白でありながら、身の色を透明感のある白色に仕上げた活〆鱧冷凍フィーレに、骨切り加工を施した、活〆鱧冷凍骨切りフィーレ。
IPC (3件):
A23L 1/325 ,  A22C 25/00 ,  A22C 25/16
FI (3件):
A23L 1/325 Z ,  A22C 25/00 Z ,  A22C 25/16
Fターム (10件):
4B011KA02 ,  4B011KE13 ,  4B011KE23 ,  4B042AC09 ,  4B042AD39 ,  4B042AE03 ,  4B042AG26 ,  4B042AH01 ,  4B042AH03 ,  4B042AP30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-061956
  • 特開昭49-013356
  • 活魚の血抜き方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-051297   出願人:背戸忠則
全件表示

前のページに戻る