特許
J-GLOBAL ID:200903040710307374
エアバッグ用ガス発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-324443
公開番号(公開出願番号):特開2007-131077
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 構造が簡略化され、軽量化されたエアバッグ用ガス発生器の提供。【解決手段】 ハウジング111内には第1燃焼室131と、カップ部材141で囲まれた第2燃焼室35がある。カップ部材141は複数の貫通孔142を有し、カップ状薄膜部材147で覆われている。第2点火器127の作動によりガス発生剤が燃焼してガスが発生すると、ガス圧によりカップ状薄膜部材147が破壊されて開口し、ガスが排出される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガス排出口を有するハウジング内に、ガス発生剤及び点火手段が配置された燃焼室を有しており、
前記燃焼室が、前記燃焼室内に配置されたカップ状又は筒状の分離壁により、点火手段とエンハンサ剤が収容されたエンハンサ室とガス発生剤が収容された空間に分離されており、
前記カップ状又は筒状の分離壁の周面が複数の貫通孔を有しており、前記貫通孔を含む前記分離壁の内表面又は外表面の少なくとも周面が、カップ状又は筒状の薄膜部材で被覆されている、エアバッグ用ガス発生器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3D054DD11
, 3D054DD17
, 4G068DA08
, 4G068DB10
, 4G068DB23
, 4G068DC05
, 4G068DD04
, 4G068DD11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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出力適応型インフレータ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-532313
出願人:オートリブエーエスピー,インコーポレイティド
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US6,543,805B2
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エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390908
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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緊急ガス発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-333614
出願人:日油技研工業株式会社, 日本油脂株式会社
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審査官引用 (4件)
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ガス発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-274623
出願人:テミツク・バイエルン-ヒエミー・エアバツグ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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車両乗員保護装置のための金属薄板構造のガス発生器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-525360
出願人:デイナミートノーベルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングエクスプロジーフシュトッフ-ウントジステームテヒニク
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出力適応型インフレータ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-532313
出願人:オートリブエーエスピー,インコーポレイティド
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