特許
J-GLOBAL ID:200903040710874325

遊技球払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249764
公開番号(公開出願番号):特開2002-058832
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技球を払い出すための専用モータを不要とする。【解決手段】 発射用カム42は、発射用モータが回転すると第1ギヤ43と共に回転し、ハンマを作動させて遊技球を遊技盤内に向けて発射する。貸球払出機構51のワイヤ57の後端には第2ギヤ58(ウォーム)が取り付けられている。伝達ギヤ59は、アクチュエータ71のロッド71aの先端に取り付けられ、このロッド71aが没入すると両ギヤ43,58と噛み合う噛合位置に位置決めされ、ロッド71aが突出すると両ギヤ43,58のいずれとも噛み合わない解除位置に位置決めされる。伝達ギヤ59が噛合位置にあるとき、発射用モータが回転するとそれに伴って第1ギヤ43も回転し、伝達ギヤ59、第2ギヤ58、フレキシブルワイヤ57を介してその回転力が貸球払出機構のスプロケットに伝達され、スプロケットが貸球としての遊技球を払い出す。
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤内に向けて発射するため又は遊技球を遊技機同士の間若しくは遊技機島台内で移送するための駆動モータと、前記駆動モータの動力を利用して遊技球を払い出す払出手段とを備えたことを特徴とする遊技球払出装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 308 F ,  A63F 7/02 308 C ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (8件):
2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA41 ,  2C088BA56 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BA96 ,  2C088BA97
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 玉払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-253846   出願人:ブラザー工業株式会社

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