特許
J-GLOBAL ID:200903032314034036

玉払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253846
公開番号(公開出願番号):特開2000-084198
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 必要量の玉を正確に払い出すことのできる玉払出装置の提供。【解決手段】 賞品玉7aを玉払出口19a,19bに誘導する2列の誘導路17a,17bと、貸し玉7bを玉払出口19cに向けて誘導する1列の誘導路17cとを個々に設け、また、誘導路17a,17bにおける賞品玉7aの流下を防止する賞品玉流下防止部材21と、誘導路17cにおける貸し玉7bの流下を防止する貸し玉流下防止部材23とをも個々に設けている。そして、パルスモータ39は、流星歯車機構40を介して駆動力を伝達することにより、賞品玉流下防止部材21及び貸し玉流下防止部材23を個々に駆動して、賞品玉7aまたは貸し玉7bを個々に払い出す。このため、賞品玉7aの払出と貸し玉7bの払出とを独立して実行することができ、必要量の賞品玉7aまたは貸し玉7bを正確に払い出すことができる。
請求項(抜粋):
玉を収納する玉収納部から玉を払い出す玉払出口に至る玉の流下を許可または防止して、必要量の玉を払い出す玉払出装置であって、賞品玉を上記玉収納部から上記玉払出口に向けて誘導する賞品玉誘導路と、貸し玉を上記玉収納部から上記玉払出口に向けて誘導する貸し玉誘導路と、上記賞品玉誘導路における玉の流下を防止する賞品玉流下防止部材と、上記貸し玉誘導路における玉の流下を防止する貸し玉流下防止部材と、上記賞品玉流下防止部材及び上記貸し玉流下防止部材を個々に駆動して、上記賞品玉または上記貸し玉を上記玉払出口に払い出す駆動手段と、を、備えたことを特徴とする玉払出装置。
Fターム (5件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA63 ,  2C088BA82
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-272947   出願人:株式会社三共
  • 特開平3-151279
  • テーププリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-046034   出願人:セイコーエプソン株式会社
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