特許
J-GLOBAL ID:200903040711804665

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064116
公開番号(公開出願番号):特開2003-260228
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 接触入力装置においては、選択を行なう際、遊技者が装置に直接触れて選択操作する必要があるため、物理的に衝撃が加わることによる破損を回避することができないという欠点を有していた。【解決手段】 遊技者からの指示を非接触で検出可能な非接触入力装置を用い物理的破損を未然に防止しつつ、さらに、非接触入力装置の検出範囲を調節設定することにより、透過部材によって反射する投射光路上の物体は検出せずに、透過部材を透過した投射光路上の物体のみの検出を可能にすることである。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に遊技球を発射して遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域を透視可能にその前面側を覆う透過部材と、前記遊技領域に設けられ、前記透過部材の前面側に向けて投射光を発するとともに、該投射光の光路上における所定距離範囲内に該投射光を反射する物体があるときにその反射光を検出する光センサと、前記透過部材の前面側での遊技者の指示動作が前記所定距離範囲内において前記光センサにより検出されたときに遊技に関する所定の変更を行なう遊技変更手段とを含み、前記光センサは、前記弾球遊技機に設けられた遊技部品が前記透過部材による反射により変更された一部の前記投射光の光路上における所定距離範囲内に入らないように配置されたことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 304 Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088AA57 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-129835   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-202144   出願人:三輪則子
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-311547   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
全件表示

前のページに戻る