特許
J-GLOBAL ID:200903040718663480
内燃機関の排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039361
公開番号(公開出願番号):特開2004-251134
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】NOx選択還元触媒への還元剤の供給量を適切に決定でき、良好な排気ガス特性を確保することができる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガス浄化装置1は、ECU2と、排気管7の排気ガス中のNOxをアンモニアの存在下で浄化するNOx選択還元触媒8と、排気管7のNOx選択還元触媒8よりも下流側に設けられ、排気ガス中のNOx濃度を検出するNOxセンサ20と、アンモニア生成器10で生成されたアンモニアをNOx選択還元触媒8に供給するインジェクタ14とを備える。ECU2は、NOxセンサ20の検出値Vnoxの推定値Vnox_hatが極小値Vnox_hminになるように、インジェクタ14によるNOx選択還元触媒8へのアンモニア噴射量Tinhを決定する(ステップ2,4〜7)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、当該排気通路を流れる排気ガス中のNOxを還元剤の存在下で浄化するNOx選択還元触媒と、
前記排気通路の前記NOx選択還元触媒よりも下流側に設けられ、排気ガス中のNOx濃度を検出するNOx検出器と、
前記還元剤を前記NOx選択還元触媒に供給する還元剤供給装置と、
前記NOx検出器の検出結果が極値になるように、前記還元剤供給装置による前記NOx選択還元触媒への前記還元剤の供給量を決定する供給量決定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (5件):
F01N3/24
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/20
, F01N3/28
FI (6件):
F01N3/24 F
, F01N3/08 B
, F01N3/20 Z
, F01N3/28 301C
, F01N3/28
, B01D53/36 101B
Fターム (25件):
3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB03
, 3G091AB04
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091CA17
, 3G091DB13
, 3G091EA01
, 3G091EA06
, 3G091EA21
, 3G091EA33
, 3G091GB01W
, 3G091HA08
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公平6-035816
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脱硝システム及び脱硝方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-196319
出願人:日本碍子株式会社
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還元剤添加量制御方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-075409
出願人:東京瓦斯株式会社
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特開昭64-083816
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審査官引用 (4件)