特許
J-GLOBAL ID:200903040722753388
扉用レバーハンドル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 賢二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-055633
公開番号(公開出願番号):特開2008-215000
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】握りバーの耐久強度と、興趣変化に富む装飾効果を得られるようにする。【解決手段】扉用レバーハンドル(A)の握りバー(G)を芯棒(11)とその別個な化粧カバー(12)に分割して、その芯棒(11)をステンレス鋼やアルミ合金などの金属から、取付ブラケット(B)と連続一体に造形する一方、上記化粧カバー(12)を着色顔料が含有された光透過性の合成樹脂から、上記芯棒(11)と対応する断面U字型や中空などの差込み溝(23)が開口延在する丸棒状に一体成形すると共に、その化粧カバー(12)における差込み溝(23)の差し込み嵌合によって被覆されることとなる芯棒(11)の表面を、シルバーメタリック調又はゴールドメタリック調の光反射面(22)(22a)(22b)(22c)(22d)として仕上げ処理した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋内の扉(D)に対する取付ブラケット(B)と、その取付ブラケット(B)の頭部から扉(D)に沿って張り出し延在する一定長さ(L)の握りバー(G)とを備えた扉用レバーハンドル(A)において、
上記握りバー(G)を芯棒(11)とその別個な化粧カバー(12)に分割して、その芯棒(11)をステンレス鋼やアルミ合金などの金属から、上記取付ブラケット(B)と連続一体に造形する一方、
上記化粧カバー(12)を着色顔料が含有された光透過性の合成樹脂から、上記芯棒(11)と対応する断面U字型や中空などの差込み溝(23)が開口延在する丸棒状に一体成形すると共に、
その化粧カバー(12)における差込み溝(23)の差し込み嵌合によって被覆されることとなる芯棒(11)の表面を、シルバーメタリック調又はゴールドメタリック調の光反射面(22)(22a)(22b)(22c)(22d)として仕上げ処理し、
上記握りバー(G)に当たる光の方角やこれを見る方角により、その化粧カバー(12)における着色カラーの濃淡度又は明暗度が自づと変化するように定めたことを特徴とする扉用レバーハンドル。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ハンドル部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-170877
出願人:有限会社企画はしもと
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建具用レバーハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-264868
出願人:美和ロック株式会社
審査官引用 (3件)
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ハンドル部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-170877
出願人:有限会社企画はしもと
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取っ手の構造、及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-515123
出願人:エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
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ドア用ハンドル及びその取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-370446
出願人:株式会社シュアインテリア
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