特許
J-GLOBAL ID:200903040736756665
DCブラシレスモ-タの組込着磁方法及び着磁装置、圧縮機用DCブラシレスモ-タの組込着磁方法、圧縮機、並びに冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250424
公開番号(公開出願番号):特開2000-152569
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、集中巻線方式のモータのロータの組込着磁を容易にすることを目的とするものである。【解決手段】 ロータ7とステータ3とが所定の位置関係となるようにステータ3に対するロータ7の回転方向への位置決め固定を行った後、集中巻線2の2相間に高圧パルス電圧を印加し、さらにその後、ロータ7を電気角で180度回転させ位置決め固定し、集中巻線2の前回と同様の2相間に前回と極性を反転させた高圧パルス電圧を印加するようにした。
請求項(抜粋):
2N極(Nは1以上の整数)を形成する無着磁状態の磁石素材が設けられているロータを、3N個の磁極突起を有し、それぞれの磁極突起に集中巻線が施され、3相Y結線されたステータ内に挿入する工程、上記ロータの上記無着磁状態の隣接する磁石素材の切れ目と、上記ステータの隣接する磁極突起の溝開口部の中心とが一致するように回転方向への位置決め固定を行い、上記集中巻線の一部に高圧パルス電圧を印加する第1の着磁工程、及び上記ロータを電気角で180度回転させ位置決め固定を行い、上記集中巻線の前回と同様の部分に前回と極性を反転させた高圧パルス電圧を印加する第2の着磁工程を含むことを特徴とするDCブラシレスモータの組込着磁方法。
IPC (4件):
H02K 15/03
, H02K 1/27 501
, H02K 21/14
, H02K 29/00
FI (5件):
H02K 15/03 G
, H02K 15/03 H
, H02K 1/27 501 A
, H02K 21/14 M
, H02K 29/00 Z
引用特許:
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