特許
J-GLOBAL ID:200903040741012100

加熱装置、像加熱装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065490
公開番号(公開出願番号):特開平7-248700
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 加熱部材6と、この加熱部材の温度を検知する温度検知部材5と、被加熱部材加熱時に該温度検知部材の検知温度が所定の加熱温度に一定に維持されるように前記加熱部材への通電を制御する通電制御手段10〜12とを有し、装置50に通紙された被加熱部材Pを加熱部材6からの熱で加熱処理する加熱装置について、加熱不足、加熱過剰の何れも発生させないようにすること、画像形成装置の像加熱装置にあってはプロセススピードによらず、像の高温オフセットや加熱不足を生じさせないようにすること。【構成】 温調開始前の加熱部材6の温度に基づき被加熱部材通紙1枚目の加熱温度を決定する温度決定手段10を有し、かつ被加熱部材Pを連続通紙する際は通紙枚数に応じて加熱温度を下げていく温度決定手段10を有すること。
請求項(抜粋):
加熱部材と、この加熱部材の温度を検知する温度検知部材と、被加熱部材加熱時に該温度検知部材の検知温度が所定の加熱温度に一定に維持されるように前記加熱部材への通電を制御する通電制御手段とを有し、装置に通紙された被加熱部材を加熱部材からの熱で加熱処理する加熱装置において、温調開始前の加熱部材の温度に基づき被加熱部材通紙1枚目の加熱温度を決定する温度決定手段を有し、かつ被加熱部材を連続通紙する際は通紙枚数に応じて加熱温度を下げていく温度決定手段を有することを特徴とする加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/00 303 ,  G05D 23/19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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