特許
J-GLOBAL ID:200903040748564389

インジケータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-069850
公開番号(公開出願番号):特開2009-223196
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】導光板に形成した光出射面内で光の輝度の均一性を確保する。【解決手段】光を出射する発光素子11と、発光素子11からの光を内部に導くために光入射面12a及び光出射面12bを有して光出射面12bにより照光表示する導光板12とを備えた際、導光板12は、発光素子11からの光の一部を反射させるための三角状凹部12gが光入射面12a側と光出射面12b側との間で一側面と直交する2面の平板状面12e,12fのうちの一方の平板状面12fに所定の凹部深さで凹んで形成されており、更に、三角状凹部12gは発光素子11の光軸K上で一の頂点となる凹部先端12g1が他の頂点よりも光入射面12aに接近した位置となるよう設けられ、且つ、凹部先端12g1からこの凹部先端と光出射側に位置する対向辺12g2に向かって凹部深さが徐々に浅く形成されていることを特徴とするインジケータ装置10である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を出射する発光素子と、 前記発光素子と対向して一側面側に形成され且つ前記発光素子からの前記光を入射する光入射面と、この光入射面に対して所定の距離を隔てた他側面側に前記発光素子の光軸と直交する方向に長尺に幅狭く形成され且つ入射した前記光を出射することにより照光表示する光出射面とを有する導光板と、を備えたインジケータ装置であって、 前記導光板は、前記発光素子からの前記光の一部を反射させるための三角状凹部が前記光入射面側と前記光出射面側との間で前記一側面と直交する2面の平板状面のうちの一方の平板状面に所定の凹部深さで凹んで形成されており、更に、前記三角状凹部は前記発光素子の光軸上で一の頂点となる凹部先端が他の頂点よりも前記光入射面に接近した位置となるよう設けられ、且つ、前記凹部先端からこの凹部先端と光出射側に位置する対向辺に向かって前記凹部深さが徐々に浅く形成されていることを特徴とするインジケータ装置。
IPC (4件):
G09F 13/18 ,  F21S 2/00 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00
FI (5件):
G09F13/18 Q ,  F21S1/00 F ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601B
Fターム (13件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  3K243MA01 ,  5C096AA05 ,  5C096BA02 ,  5C096CA06 ,  5C096CB02 ,  5C096CC06 ,  5C096CD12 ,  5C096CD42 ,  5C096CD55 ,  5C096FA01 ,  5C096FA12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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