特許
J-GLOBAL ID:200903040756510298

金属板のしぼり加工方法及び加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024761
公開番号(公開出願番号):特開平11-221627
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ブランキング金型の汎用性を高めてコストダウンを図り、しぼり成形時のゴミカミ等を抑制する。【解決手段】 コイル材1からブランキング金型で所定寸法の板材2を切出し、この板材2をドロー金型5の下型ダイ6上に搬入してセットし、上型ポンチ7を降下させて、しぼり成形凸部7tとしぼり成形凹部6cによって成形体3に成形凸部3tを成形すると同時に、しぼり成形凹部6c内の刃具8で成形凸部3tの頂部にスリットsを加工する。そしてこのスリットsで製品部に意図しない亀裂が発生するのを防止する。その後、スリットs部を含む不要部Eをトリミング型で切除する。
請求項(抜粋):
所定寸法に切断した金属板をしぼり成形し、その後不要部分を切断するようにした金属板のしぼり加工方法であって、前記しぼり成形中に、亀裂の発生を防止するスリット加工を同時に行うことを特徴とする金属板のしぼり加工方法。
IPC (3件):
B21D 22/26 ,  B21D 24/16 ,  B21D 53/86
FI (4件):
B21D 22/26 A ,  B21D 22/26 D ,  B21D 24/16 A ,  B21D 53/86 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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