特許
J-GLOBAL ID:200903040764089534

光導波路型偏波検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-071751
公開番号(公開出願番号):特開平7-280649
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 迅速に偏波検知ができ、かつ、装置全体が小型で、耐振動特性が高い光導波路型偏波検知装置を提供する。【構成】 基板上に形成される光導波路によって構成されるマッハーツェンダー型干渉計において、入射側の分岐部分に設けられ、任意の偏波状態をもつ入射光を、基板表面に平行又は垂直な電界成分をもつ直交する2つの偏波成分に分離し、かつ、分岐する機能を有する偏波分離器と、分岐される光導波路の一方に設けられ、外部電界によって位相可変な位相板と、分岐される光導波路の他方に設けられ、偏波の主軸を90°回転させる偏波変換器と、出射側の合流部分に設けられ、2つの偏波成分が干渉する合波器とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に形成される光導波路によって構成されるマッハ-ツェンダー型干渉計において、入射側の分岐部分に設けられ、任意の偏波状態をもつ入射光を、基板表面に平行又は垂直な電界成分をもつ直交する2つの偏波成分に分離し、かつ、分岐する機能を有する偏波分離器と、分岐される光導波路の一方に設けられ、外部電界によって位相可変な位相板と、分岐される光導波路の他方に設けられ、偏波の主軸を90°回転させる偏波変換器と、出射側の合流部分に設けられ、2つの偏波成分が干渉する合波器とからなることを特徴とする光導波路型偏波検知装置。
IPC (5件):
G01J 4/00 ,  G01B 9/02 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/12 ,  H01Q 15/24
FI (3件):
G02B 6/00 B ,  G02B 6/12 Z ,  G02B 6/12 J

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