特許
J-GLOBAL ID:200903040765188269
過電流保護回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296148
公開番号(公開出願番号):特開2001-119933
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング電源装置の過電流保護回路に関し、過電流を検出して直流出力電圧を垂下させて過電流保護を行うと共に、許容ピーク電流に対しては、直流出力電圧の安定化制御を継続させる。【解決手段】 負荷8に印加する直流出力電圧と基準電圧Vr3と比較する誤差増幅器3と、抵抗7により検出した電流検出値と第1の設定値Vr1とを比較する第1の比較回路4と、第1の設定値Vr1より低い第2の設定値Vr2と電流検出値とを比較する第2の比較回路5と、スイッチング・トランジスタ1のオン,オフを制御する制御回路2とを含み、この制御回路2は、第1の比較回路4の比較出力信号又は第2の比較回路5の比較出力信号が設定時間継続している時に、スイッチング・トランジスタ1のオン期間を短縮して直流出力電圧を垂下させる。
請求項(抜粋):
負荷に印加する直流出力電圧を検出して該直流出力電圧を一定化するようにスイッチング・トランジスタのオン期間を制御し、且つ負荷電流が設定値を超えたことを検出して、前記スイッチング・トランジスタのオン期間を短縮して前記直流出力電圧を垂下させるスイッチング電源装置の過電流保護回路に於いて、前記負荷電流が第1の設定値を超えた時に前記直流出力電圧を垂下させて出力電流を制限する第1の過電流保護と、前記負荷電流が前記第1の設定値より低い第2の設定値を超え且つ設定時間を経過した時に前記直流出力電圧を垂下させて出力電流を制限する第2の過電流保護とを行う構成を備えたことを特徴とする過電流保護回路。
IPC (5件):
H02M 3/28
, H02H 7/12
, H02H 9/02
, H02J 1/00 306
, H02J 1/00 309
FI (5件):
H02M 3/28 C
, H02H 7/12 G
, H02H 9/02 E
, H02J 1/00 306 B
, H02J 1/00 309 Q
Fターム (50件):
5G013AA02
, 5G013AA04
, 5G013AA16
, 5G013BA01
, 5G013CA10
, 5G053AA01
, 5G053BA01
, 5G053BA04
, 5G053CA07
, 5G053EA01
, 5G053EA03
, 5G053EB02
, 5G053EC03
, 5G053FA07
, 5G065BA04
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA06
, 5G065GA06
, 5G065GA07
, 5G065HA02
, 5G065HA04
, 5G065JA01
, 5G065JA07
, 5G065LA01
, 5G065LA02
, 5G065MA07
, 5G065MA08
, 5G065MA09
, 5G065MA10
, 5G065NA04
, 5H730AA20
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FF02
, 5H730FF09
, 5H730FG05
, 5H730XX03
, 5H730XX15
, 5H730XX23
, 5H730XX35
, 5H730XX40
, 5H730XX47
引用特許:
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